ふるま家の家守‘ひげジイ’こと、家主の父が7月半ばからラオスに行ってしまって不在なのとこの夏の暑さで畑はご覧の通り....完全にジャングル化!自然農法によれば雑草も自然の一部のはずだからこのまま放っといても良いとされるはず。尤も、今の私がいっても単なる物臭の良い訳にしか聞こえませんが・・・。
ご近所さんの話によると、今年も周辺ではイノシシや猿による被害が出て皆さん困っているらしい。ふるま家では特に対策などしてませんが、イノシシもまさかこんなジャングル地帯に野菜があるとは気付かないのか、美味しい野菜がどこにあるのか熟知しているのかふるま家の畑は毎度素通りのご様子。放ったらかし自然農法でも、こんな立派なカボチャまで採れました。(姪っ子の頭よりデッカい!)
この暑さなので草刈りはボチボチやっていくこととして、今回は納屋から見つけた木枠の小窓を洗いました。昭和25年発行の朝日新聞記事が貼付けられてたので少なくとも60年前に作られたものでしょうか。一部壊れている部分があるものの、まだまだ使い物になりそうです。和紙貼りの手伝い、お待ちしてまーす。