2011年8月13日土曜日

夏の収穫


この夏もトマトやピーマン、インゲン、ズッキーニ、ブラックベリー、ししとう、ブルーベリーが少しずつですが毎日収穫できるようになりました。これもしっかりと畑の世話をしてくれている両親のおかげ。無農薬なので形が悪かったり量はまだまだ少ないけど、安心して食べられる野菜は何にも代え難いもの、野菜や米の放射能汚染が懸念されている今年は特にその有り難みを実感します。

ちなみに、ふるま家で作付けしていない茄子、ゴーヤ、キュウリなどはまわりのご近所さんが食べきれないほどの差し入れを頻繁にくださいます。この前は天然アユをいただて塩焼きと甘露煮にしました。ミシュラン星のレストランに行かなくても、食生活は都会よりも田舎の方がよっぽど豊かなのではと感じる瞬間ですネ。