2012年6月23日土曜日

「いなか暮らしの本」8月号


いなか暮らしはのんびりしたスローライフ・・・なんてのは田舎で暮らしたことのない都会人の勝手な思い込みでしょう。(私もかつてはそう想像してました。)一旦、畑や田んぼの時期が始まると耕作、草刈り、収穫と毎日やる事盛りだくさんで一日が本当にあっという間にすぎていきます。

ふるま家もGWからの開業以来、地元の方はじめ全国各地から色んな方にお越しいただいており、おかげさまで順調なスタートをきる事ができました。そんなわけで農作業、宿営業、所属しているNGO団体の事務方の仕事などここ2ヶ月ほどバタバタ落ち着かずにいたためにブログの更新が途絶えてしまいましたが、ここでちょっとまたお知らせを。

来月3日発売の宝島社発行の「いなか暮らしの本」にふるま家と家主が取り上げられることになりました。見開き2ページほどです。記事中、ライターさんが書かれた「元国際派キャリアウーマン」という表現はちょっと面映いものを感じますが、プロのカメラマンが撮られたふるま家の写真がこれまた素晴らしい。お時間のある方いらっしゃいましたらぜひ店頭でご一読ください!