2009年11月25日水曜日

お知らせ(しばらく留守にします)

突然の報告ですが、以前から派遣登録していた「国境なき医師団」(MSF: Medicines Sans Frontiers)の派遣先が急遽決まり、来月下旬からアフリカ・マラウィへ半年間いってくることになりました。

今回派遣されるのは、MSFフランスが10年ほど続けているエイズ撲滅プログラム。私は、そこでロジスティシャン/アドミニストレーターとして後方支援(基本的に医療系以外の仕事をすべてが担当)してきます。家や畑のこともあり、またすでに起業に向けて準備を始めてしまっていたので一瞬どうしようか迷ったのですが、「身軽で体力のあるうち是非行ってこい」という両親の後押しもあり行くことを決意をしました。帰国は来年夏頃(6月下旬か7月上旬)なります。

初めて訪れるアフリカの大地。国際医療チームの一員として働くことでさらに視野や人脈を広げ、また以前から関心のあった国際人道支援活動が今後の自分のキャリア/ライフワークになりうるのか見極めてこようと思います。(2本の足で、4つの草蛙:「ふるま家」「国境なき医師団派遣」「翻訳業」「農業」をはくことは可能なのか?!)

ふるま家事業計画もそんなわけで半年ほど全てがずれ込むことになりました。良く言えば、半年間また色々と考える時間もできたので、家のデザインや設計ももう少し時間を掛けて考えることにします。家主不在中でも、現地では家守のひげジイが畑や木工に勤しんでいると思いますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

なお、アフリカ・マラウィ便りは「タコボウズ雑感ブログ」上で更新していくことに致しますので、またこちらも訪ねてやってください。

ふるま家 
家主

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