2012年3月22日木曜日

エッセイ記事

出版社に勤める友人からの依頼を受けて昨年の東北大震災とMSFミッションでの経験についてのエッセイを書き、「現代と保育」(ひとなる書房)3月号に載せていただくことになりました。



一通の手紙


もう一ヶ月以上前の話になりますが、両丹日日新聞に記事が掲載されてから暫くして読者の方から一通の手紙が届きました。80歳になるという福知山市内在住の女性からのもので、それはそれは達筆な、しっかりした字で書かれた手紙でした。

電子メールが主流の時代、これほど丁寧にかかれた手紙と多くの励ましのお言葉をいただいたことに自分がどれだけ感動したかは言うまでもないですが、2日ほど前ふるま家にお越しいただくことになり、ようやく直接お目にかかってお礼をいうことができました。この女性は俳人として創設50年以上になる句会を主宰され日本俳句協会賞を受賞されるなどの実績の持ち主で、私は自分の教養レベルの低さにただ恥じ入るばかりでしたがそんなことは微塵も感じさせることのないとても人当たりのいい御婦人です。これからも色々と教えていただきながら長くお付き合いさせていただける、そんな予感がしています。

新聞記事のことがなければ恐らく出会うことはなかったであろうこの縁、人との出会いはやっぱり大切にしていきたいな・・・そう改めて感じさせる出会いでした。

俳句なぞ、今までそれこそ全く縁がなかった世界だけど、ちょっと勉強してみようかな・・・


2012年3月20日火曜日

田舎に暮らすということについて

なぜ自分は便利で何でも手に入り、刺激の多い都会生活を捨てて縁もゆかりもない片田舎に住むことにしたのか(といいつつも、本人としてはふるま家とは運命的な縁を感じているわけですが・・・)。そこには一言ではまとめることのできない色んな動機や理由があるのですが、そんな自分の思いやこれから目指すことについてうまく表現してくれたサイトに先日出会いました。ブログ管理者は、ジャーナリストとして世界を飛び回った後、現在は鹿児島の故郷に戻って地域活性に向けて活動されている方で、「日本地域再生研究所」(http://www.genki-inaka.info) というものも主宰されている方です(今はまだ私もメールで何度かやりとりさせていただいているだけですが)。下記にあるように、「日本の田舎がもつ大きな価値」については、自分自身もいままで訪ねてくれた数々の国内外の友人の反応からみても強く確信しています。その価値をこれからどう活かしていくべきか、今具体案をあれこれ思案中です。

以下、ブログのトップページの紹介文を転載いたします。

****以下、転載******************

若者が去り、高齢化の進む日本の田舎は限りなく美しく、そして切ないほどに哀しく、あたかも自然死を迎えつつあるかのよう――しかし、健康と癒しが世界的テーマとなっている今という時代、日本の田舎は世界にとって大きな価値を持つ地域となる可能性を秘めているのです。


地元の人たちに聞くと、その多くから「田舎には何もない。田舎は遅れている」という答えが返ってきます。しかし、それは前の時代の価値観で見た場合のことであって、今少しずつ現れようとしている「次の時代の価値観」から見れば、その田舎こそが「進んだ生き方を実践できるところ」になるのではないでしょうか。では、その新しい価値観とは何か?それは、自然とのつながりを回復し、自然からの恩恵を享受しながら、心身のバランスをうまくとり、なおかつ進んだ情報技術を駆使して世界とつながった生き方をするということです。もちろん、田舎には依然としてさまざまな問題があり、だれもがそこで快適な暮らしができる環境には、まだなっていません。それに、だれもがそうした生き方を望むわけではないでしょう。しかし、これまでの生き方(そして社会のあり方)に疑問を持ち、新しい生き方・あり方を模索している一部の人たち――特に一部の頭脳労働者――には、その気になりさえすれば、一足先にそうした新しい生き方を実践できる時代がすでに訪れています。


2012年3月18日日曜日

「かきくけこ」の人生



今日、ご近所さんの皆さんと一緒に集会所の草むしりをしている時に80歳のおばあさんがいいました。「さやかさん、わたしは【かきくけこ】の人生をいきたいんや。「か」は、感動、「き」は気力、「く」はくつろぎ、「け」は決断、「こ」は好奇心。」 この村には「やりたいこと沢山あるのに、あと100歳まで15年しかないわ!」といつも笑顔が絶えない85歳の長老もいらっしゃいます。


横浜の都会生活を離れ、30世帯あまりの過疎集落に越して来てはや3年。ここでも高齢化が進んでいるという点においてはご多分に漏れませんが、こういう元気な方がいらっしゃるこの村を私はますます好きになります。自分もこんな風に年を重ねていきたいものだな・・・

ちなみに“こ”は恋でも良いそうで。好奇心にしても恋にしても、いつまでも「かきくけこ」の人生を歩み続けたいものですネ。

ふるま家からの谷の眺め(3月上旬) Photo by V.L.

2012年1月25日水曜日

地元ラジオでインタビューが放送されます

手前味噌で恐縮ですが、今週金曜日の夜6時10分頃から地元のFMラジオでインタビューが放送されます。ふるま家事業への思いなどについて話します。ネットでもライブ放送されるみたいなので、お暇な方は、よろしければ・・・。 http://tunein.com/station/?StationId=88623

2012年1月23日月曜日

日本語ホームページ開設!

先に英語版からスタートしていたふるま家ホームページですが、ようやく日本語版を開設できました。

http://www.furumayahouse.jp

[日本語トップ]からお入りください。

今晩からふるま家近辺も雪模様です。2月は寒さが一番厳しいし、ミッションが入らなければ数週間ほど海外脱出に行こうかな・・・。

2012年1月17日火曜日

ふるま家記事第2号

NPO機関誌につづき、先週金曜日(しかも13日!)の地方紙にふるま家記事が掲載されました。一面トップで取り上げられるとは予想だにしてなかったのでちょっとびっくり。(ちょっと冬服で着太りしてるのが気になるけれど。。。いや、本当に太ったか?!)


それにしてもメディアの影響力は大きいですね、すでに記事を読んで見学に来られたり、今度は地元FM放送からの取材申込があったり。枠に全く収まってない自分の生き方を知っていただいてそれが少しでも誰かの励みになるようであれば本望ですが。ふるま家は農家民宿業だけには決して終わることはないので、今後に乞うご期待!