3ヶ月もの長期間欧州で遊び呆けていた家主の帰国を待たずに、先週月曜日から母屋の基礎部分の補強工事と水道・配水管の配管工事が始まりました。今回の第一期工事は、「この家は文化財だから、ワシが死んでからもこの先少なくとも100年、いや200年は持たせなければならない」と常々話していた父の支援を受けて実現可能となったもの。両親の理解に感謝感激一塩です。
母屋を支える基礎の部分は、まず土や石などが完全に取り除かれた後、砂利、鉄筋、地中からの湿気で家が傷むことがないようプラスチックシートが敷かれ、その上に全面的に厚さ10cm以上のコンクリートが打たれました。
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